JTBとAIGの合弁会社であるジェイアイ傷害火災保険株式会社（本社：東京都千代田区一番町20-5、社長：南沢光仁、以下ジェイアイ）は、2008年8月に開催される北京オリンピックを観戦する海外旅行保険の加入者向けサービスとして、24時間対応の「オリンピックサポートセンター」を開設します。大会期間中（2008年8月8日〜8月24日）は夜間も含めて、『現地で的確に』『迅速に（リアルタイムで）』『専門のスタッフが日本語で』対応するサポート体制を強化します。

オリンピック開催期間中は多くの人出が予想され、手荷物の破損や盗難など身近なところでトラブルに遭いやすい状況にあります。また、真夏に開催されることや食事・生活環境の違いに起因して体調不良となる場合など、通常期以上に夜間に対応が求められる状況も想定されます。こうしたトラブルに対応するため、常設の｢Jiデスク北京｣に加え、北京オリンピックサポートセンターを設置するとともに、日本から社員を派遣し、24時間日本語で、現地の事情に適応したサービスを提供いたします。

	■　北京オリンピック現地サポート体制
	期間 北京オリンピック開催期間（2008年8月8日〜8月24日） 体制 �@Jiデスク北京 現地情報に精通した日本語を話すスタッフが常駐しております。電話での対応に加えて、ご来店いただいたお客様に各種のご案内や情報提供を行うことができます。 住所 ： 北京市朝陽区建国門外大街26号　長冨宮飯店3階 電話番号 ： (010) 6512-6701 営業時間 ： 8:30〜17:00／年中無休 �Aオリンピックサポートセンター Jiデスクのほかに、24時間日本語による電話受付を行う専用ダイヤルを北京市内に設置します。 �B社員派遣 本社より社員を臨時に派遣し、サービス体制全般のコントロール及び重大事故発生時の対応を行います。 提供するサービスの概要 �@トラブル発生時の各種ご相談・受付を日本語で対応 医療機関の紹介、パスポート盗難時の手続きのご案内等、トラブル時に必要な様々なサービスを日本語で提供します。 �Aキャッシュレスメディカルサービス 北京市内にあるジェイアイ提携病院を中心に24時間医療対応を行います。医療機関からの請求書は直接ジェイアイに送られるので、お客様が治療費を立て替える必要がありません。 �B医療通訳の手配 病気やケガでの受診時に日本語・中国語の通訳が必要な場合、Jiデスク北京またはオリンピックサポートセンターで手配します。 �Cトラベルサービス（情報提供サービス） Jiデスク北京では、大会競技場までの道のりや交通手段などのオリンピック情報、その他現地の飲食店、お土産店など、旅行に関する情報提供を行います。 �DJiデスクたび情報局（インターネット） 保険加入者が閲覧できるWebサイト「Jiデスクたび情報局」で、オリンピックに関する情報を提供します。 ※2007年10月からサービス開始予定
	※	上記はサービスの概要であり、詳細についてはご契約時にお客様にお渡しする「海外安心サービスガイドブック」に記載されます。

この件に関する報道関係者のお問い合わせ先 ジェイアイ傷害火災保険株式会社   担当：竹内・堀・渡部 東京都千代田区一番町20-5   電話03-3237-2102

以上