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2008.01.10
新国内旅行保険（2008年2月1日以降の旅行出発日対応）の発売について
新国内旅行保険を2008年2月1日以降の旅行出発分に対し発売いたします。
主な特徴（新設・改定点）
1.
航空機欠航・着陸地変更による宿泊費用保険金支払特約
航空機を利用する国内旅行中に、欠航または着陸地変更により、出発地（着陸地変更の場合の着陸地を含む。）において、被保険者がホテル・旅館等の宿泊施設に宿泊をしたときに被った損害に対して、一定額の保険金を支払うものです。なお、本特約を付帯する場合には、保険始期日の10日前以前の契約締結を条件とします。
2.
保険期間の自動延長
以下の場合に48時間を限度として保険期間の自動延長を行います。
搭乗予定の航空機、船舶、車両等の交通機関のうち運行時刻が定められているものの遅延または欠航・運休
被保険者が医師の治療を受けたこと
被保険者の同行家族が入院したこと など
3.
救援者費用等担保特約
傷害により被保険者が入院した場合の支払要件を14日以上入院した場合から、3日以上入院した場合に改定します。
4.
免責金額ゼロの引受け
賠償責任危険担保特約、携行品損害担保特約および留守宅家財盗難担保特約において、 免責金額なし（ゼロ）の契約の引受けへ変更します。
5.
保険期間1泊2日料率の設定
1泊2日の料率を新設します。
以上
