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2019.03.13
ニュースリリース

火災保険に求めるものは、「保険料の安さ」と「充実した補償」。インターネットで火災保険を検討される方が増加の傾向 ~「住宅購入と火災保険」に関するアンケート調査結果を発表~

インターネット専用の火災保険「iehoいえほ」を販売する、ジェイアイ傷害火災保険株式会社(本社:東京都中央区晴海1-8-10、代表取締役社長:新保稔、以下ジェイアイ傷害火災)は、『住宅購入と火災保険』に関するアンケート調査を2019年1月8日~1月10日に実施し、1026件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。

【調査結果】https://www.jihoken.co.jp/ieho/survey/

2018年は6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震などが発生。また台風も例年以上に発生し、台風21号、 24号などにより大きな被害を被った。住宅購入に際しても、やはりこれらの自然災害を意識せざるをえない実態が伺える。

保険の加入にあたっては、火災保険に限らず複数の保険商品を比較することが当たり前となっている。保険料の安さ、補償の充実度という定番の項目に続いて、火災保険という長期間にわたって契約する保険ということもあり、「保険会社のブランド」が第3位となった。

第1位:保険料の安さ                   

第2位:補償の充実度                   

第3位:保険会社のブランド

火災保険の加入は、住宅購入の過程で不動産会社や住宅ローン会社から案内されるというのが定番。

そんな中、インターネットで調べて加入したというパターンが不動産会社からの案内に次いで第2位。自発的に火災保険を調べる方が増加していることがうかがえる。

第1位:地震 63.3%
第2位:台風 39.4%
第3位:大雨 29.1%
第4位:洪水 20.8%
第5位:大雪 11.9%
第6位:津波 8.3%

第7位:噴火 1.1%

第1位:保険料の安さ               38.4%
第2位:補償の充実度               36.2%
第3位:保険会社のブランド        25.4%
第4位:安心感                      19.6%
第5位:簡便な手続き方法         15.9%
第6位:プランの豊富さ            8.1%
第7位:割引                       6.1%
第8位:サービス                       4.6%

第1位:不動産会社からの案内               20.5%
第2位:インターネットで調べた              18.7%
第3位:住宅ローン会社からの案内           16.7%
第4位:ハウスメーカーからの案内           16.1%

ジェイアイ傷害火災保険では、必要な補償を、自由に選択することができるインターネット専用、ダイレクト火災保険「iehoいえほ」を2018年3月から販売開始。お客様のニーズに沿った商品開発のため、今後もアンケート調査を継続してまいります。

※ダイレクト火災保険「iehoいえほ」について

https://www.jihoken.co.jp/kasai/ih/?agentCode=HM003000101

※本アンケート調査結果を引用される場合は、下記の通り出典の記載をお願いいたします。

 出典:「住宅購入と火災保険」に関するアンケート調査結果(ジェイアイ傷害火災保険調べ)

https://www.jihoken.co.jp/ieho/survey