方針1
お客様の声を経営に活かす取組み
顧客本位の業務運営に関する原則2に対応
当社は、お客様の声を真摯に受け止め、誠実かつ迅速な対応を行うとともに、商品・ サービスの改善に努めます。
お寄せいただいたお客様の声の受付件数の推移
(2021年度~2025年度)
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
| ご契約・募集関係 | 18 | 16 | 24 | 14 | 26 |
| ご契約の管理関係 | 7 | 4 | 12 | 5 | 5 |
| 保険金お支払関係 | 29 | 54 | 69 | 49 | 62 |
| その他 | 4 | 6 | 1 | 6 | 0 |
| 合計 | 58 | 80 | 106 | 74 | 93 |
お客様の声をもとにした改善件数の推移
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
| 0 | 5 | 2 | 1 | 3 |
方針2
お客様ニーズに応える商品・サービスの提供
顧客本位の業務運営に関する原則6に対応
当社は、何よりもお客様を第一に、お客様の多様なニーズやご意向に応える質の高い商品・サービスを開発し、お届けしてまいります。
2025年度の具体的な取組み
(1)Web海外旅行保険でご加入意向確認の回答をされていないお客様に対し、フォローメールを発信
ご旅行情報が連携されたお客様へOCT@からWeb海外旅行保険をメールにてご案内後、加入意向(加入、検討中、加入しない)の回答がない方へ、案内直後から出発前まで最大10回フォローメールを発信し、お客様の加入漏れを防ぐ取組みを開始しました。
(2)ONLINEドクター
海外渡航中のお客様を対象に、2026年4月よりオンラインドクター.com社「イシャチョク」との提携により、日本の「医師」とオンラインで医療相談ができるサービスとして“ ONLINEドクター” をリリースいたしました。医師からは、必要に応じて医療機関への受診勧奨や、持病や内服薬、既往歴等のヒアリングのうえ、どのような成分の薬を購入するかアドバイスを実施します。
(3)ソーシャルログインの導入とLINE公式アカウント開設
Web海外旅行保険の新規契約時にLINEを用いて認証を行うソーシャルログインを実装しました。LINE認証を行う事で、個人情報のフィルインが可能になるだけではなく、次回以降のマイページログインでもLINE認証にて可能となります。また、それに合わせてt@biho公式LINEを開設し、t@bihoサポートラインへの連絡も可能となっております。
(4)リビングサポート保険について、社会問題を踏まえた特約の開発
賃貸住宅では高齢者や単身者の孤独死に伴う原状回復費用の発生が懸念され、家主が入居を受け入れにくいという社会問題が生じていることから、死亡時の費用を補償する特約を新設し、販売を開始いたしました。
(5)リスク細分型特定手続用海外旅行保険の特約の改定
スマートフォンに関してはメーカーや少額短期保険等による補償が既に提供されていることから、補償が重複する保険契約者の保険料負担を軽減するため、スマートフォンを補償対象外とする特約を新設し販売を開始いたしました。
方針3
重要な情報のわかりやすいご説明
顧客本位の業務運営に関する原則5, 6に対応
当社は、お客様がご意向と実情に沿った適切な保険商品をご選択いただけるよう、保険契約の重要な事項について十分に説明し、お客様にご理解いただけるように努めます。
2025年度の具体的な取組み
(1)Webに不慣れなお客様へwithdesk(画面共有)を活用した電話によるWeb入力サポート
Web海外旅行保険に加入したい意思はあるが、Webに不慣れなため契約手続きが出来ず、当社コールセンターに電話をいただいたお客様について、withdesk(画面共有)を活用し、契約手続きの完結まで対応するWeb入力サポートを行っています。
(2)お客様向けFAQサイト「よくあるご質問」の改善
①お問合せの多い「旅行キャンセル特約」などに関して、お客様の疑問解決に向けて、FAQの内容を拡充しました。
②スマートフォンでのご利用も多いことを踏まえ、画面の見やすさ・操作のしやすさを向上させました。
(3)あてんど、たびほプライムのパンフレットを改定【2026年1月】
コールセンターにこれまで寄せられていたお声を反映し、よりわかりやすい内容にリニューアルしました。
具体的には、歯科治療費用補償特約の説明に加入が可能な年齢の記載や、「よくある質問」への二次元バーコード追加などを行いました。
方針4
保険契約管理
顧客本位の業務運営に関する原則2に対応
当社は、保険契約の成立、保全にかかる一連の業務において、迅速性および適切性を確保し、当社のお客様の保護および利便性の向上を図ってまいります。
2025年度の具体的な取組み
(1)火災保険iehoいえほの提出書類の案内改善
火災保険iehoいえほへのお申込に際し、建物に関する必要書類についてお問合せを多数いただいておりましたので、画面上に表形式で分かりやすくご確認いただけるよう記載いたしました。
(2)包括契約の管理
確定精算を必要とする保険契約に関して、毎月の精算通知や最終確定精算を遅滞なく行えるよう、マニュアルの改定や報告および検証の態勢整備を行いました。
方針5
お客様の視点に立った保険金お支払い業務
顧客本位の業務運営に関する原則2に対応
当社は、保険金のお支払い業務が保険会社の最も重要な機能の一つであることを深く認識し、迅速かつ適正な保険金のお支払いに努めてまいります。
事故対応に関するお客様満足度調査
<2025年度調査>
対象 :保険金をお支払いしたお客様全員にアンケートハガキを郵送及びWebアンケートをご案内し実施
実施期間:2025年4月〜2026年3月
回答率 :5.5%(支払総件数:80,761件、回答者数:4,407件)
・「満足」「やや満足」の合算が95.1%となっています。
・「満足」「やや満足」「普通」以上の合算が97.9%となっています。
・「やや不満」「不満」の合算が2.1%となっています。
方針6
利益相反の適切な管理
顧客本位の業務運営に関する原則3に対応
当社は、行う取引に関して、お客様の利益が不当に害されることの無いよう、利益相反のおそれのある取引の把握および管理を行ってまいります。
2025年度の具体的な取組み
代理店の皆様が取り組まれた代理店自己点検チェックシートの回答の確認等に加え、以下対応を実施しています。
・海外旅行保険において、旅行キャンセル費用やイベントのキャンセル費用が旅行兼業代理店に支払われることがあります。このようなケースでは、通常の査定と同様にキャンセル条件を確認の上、適正額による支払いを行っています。
・リビングサポート保険において、見積額が高額な場合、鑑定会社の調査のもと、見積もりの適正性を確認の上、支払いを行っています。
方針7
お客様本位の動機付けに向けた枠組み
顧客本位の業務運営に関する原則7に対応
当社は、社員や代理店に対してこれまで掲げてきた取組みを推進するために有用な枠組みを定め、継続的に実施してまいります。
2025年度の具体的な取組み
補足
金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則 」との対応関係
<金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係>
| 原則2: | 方針1 | お客様の声を経営に活かす取組み |
|---|---|---|
| 方針4 | 保険契約管理 | |
| 方針5 | お客様の視点に立った保険金お支払い業務 | |
| 原則3: | 方針6 | 利益相反の適切な管理 |
| 原則5: | 方針3 | 重要な情報のわかりやすいご説明 |
| 原則6: | 方針2 | お客様ニーズに応える商品・サービスの提供 |
| 方針3 | 重要な情報のわかりやすいご説明 | |
| 原則7: | 方針7 | お客様本位の動機付けに向けた枠組み |
※以下については、当社取引形態上、または投資性商品の取り扱いがないため方針の対象としておりません。
・原則4、原則5(注2),(注4)、原則6(注1)から(注4),(注6),(注7)
・補充原則1から補充原則5